お灸地獄変
一日遅れのクリスマス調教を受けてまいりました。
ぼっちの寂しいクリスマスを過ごした僕は、ホテルの部屋の玄関で土下座して、ワクテカ気分でご主人様のお出ましをお待ちしていました。 ところがこの後、そんな楽しい気分も一気に吹っ飛ぶ、思いも寄らぬ事態が待ち受けていたのです。 いや全て僕の至らなさが原因なんですけどね…
前回の調教時にご主人様から、お気に入りのお店で購入されたという焼き菓子を頂きました。
しかも調教中にお腹を空かされたご主人様が、一口かじった歯型&唾液付き!\(^o^)/
このプレミアム焼き菓子を有頂天で自宅に持ち帰り、美味しくいただいたまではよかったのです。 ところがその後、お味の感想やお礼のご報告メールを怠るという奴隷にあるまじき大失態で、ご主人様の大変なお怒りを買ってしまっていたのでした。 調教当日、ご主人様からご指摘を受けるまで気がつかないダメ奴隷の僕。。。
「ありえないっ!恋人同士なら別れ話しになるような大問題だよね!?」激おこプンプンなご主人様。
「大変申し訳ございませんでした!! どうかお捨てにならないで下さい…・°°・(>_<)・°°・。」
ただただ平伏してお詫びするしかありませんでした。 2年間ご主人様に恋い焦がれて、やっと専属奴隷として認めて頂いたばかりなのに…
本来なら「天の介謹製五つ星ハード」の凶悪一本鞭で、思いっ切り打ち抜き100発の刑に処せられるくらいの大罪です。 ところが僕は、近日中に健康診断を控えている為、今回はあまり酷い鞭痕を残せません。
そこでお仕置きとしてペニスと玉に合計100個のお灸をすえられる事になりました。
竿に40個、玉袋に40個、亀頭に20個ずつ…
もちろん温か気持ちいい千年灸などマット付きの生ヌルい物ではなく、泣く子も黙るモグサ直焼きのハード仕置きです。
園児の頃、恐怖に慄いた悪夢が蘇ります。 反面、僕のM性癖の原点なのでちょっと胸熱。(覚醒の項参照)
足を閉じられない様に鎖で拘束された無様な体勢で、ご主人様の前にペニスと玉を晒します。
目の前に大量のもぐさとお線香が用意され、覚悟を決めた僕のペニスの先端からは、何やらヌルヌルといやらしい汚汁が糸を引いています。 これから本気のお仕置きを受けるのに、なぜか期待しちゃってるマゾの深い業。
白魚のような美しい指で捻られたモグサが玉袋に直に貼り付けられます。
「mugiは悪い子だから私がたっぷりと懲らしめてあげないとね…」
僕はお線香を持つご主人様の指先をウットリと見つめていました。すでに被虐の快感に酔いしれていたのです。
美貌の女性からペニスにお灸をすえられる甘美な妄想の実現!
しかし、それは僕の甘い期待を吹き飛ばす、想像を絶する熱さでした。
みるみると真っ赤に燃え上がっていくモグサの火が、皮膚を焼き始めるとすぐに現実に引き戻されました。
「ぐわああァァあづいぃ~お許しくださあぁいぃい」
あまりの絶叫に、自分でも「ホテルの従業員が聞きつけて飛んでくるのではないか」と危惧したほどです。 しかし、ご主人様はそんな事は全く意に介さず、次々ともぐさを捻っては乗せ、容赦無くお線香の火で点火されていきます。
「フフ、これからはmugiが礼儀正しい、いい子になります様に…」
喜々として目を爛々と輝かせ、声も弾んでいてとても楽しそう♪
対する僕は「鈍感な玉袋ですらこの熱さ…亀頭にすえられたらどうなってしまうんだろう…」と恐怖に打ち震えています。
ジリジリと肉を焼き焦がす匂いがご主人様の食欲を刺激するのでしょうか?
ご主人様は「玉が縮み上がっていくぅ…焼肉みたいー」とか「ウフッ、ホルモン焼いてるみたいー」とか呑気な事を仰っています。
玉袋にすえるスペースが無くなると次は竿の番です。 まるでキリで穴を開けられているような強烈な熱さと痛みが襲います。 さらに裏筋には2つ3つとまとめて点火。
「アチチチチ、もう2度と粗相はいたしません~~~ひぎゃあぁぁぁ いい子になりますぅうぅう~~!!」
目に涙を浮かべ、両拳を握り締めて、歯を食いしばって熱さに耐えている僕の姿を見て、ご主人様は次第にごきげんを取り戻してくださいました。
竿の周囲をぐるりと一周すると、いよいよ恐れていた亀頭へのお灸です。 すでに息も絶え絶え、泣き叫びすぎて喉の渇きを訴える僕に聖水のお慈悲を下さり、再びお仕置き再開。
さすがに亀頭のお灸は熱さも別格でした。 まるでラジオペンチでつままれて引き千切られるような強烈な痛み。男の1番敏感な部分にも何のためらいもなくお仕置きを遂行するご主人様。 しかも残酷な事をしながらも、終始笑顔を絶やさず本当にお可愛らしい。
このサディスティックな天使に、僕は魂を抜かれたようにメロメロなのです。
亀頭部分の焼け痕に残ったもぐさの黒い燃えカスがまるでテントウ虫の斑点模様の様になりました。 すると、ご主人様が「悪いテントウ虫め!2度と羽ばたけない様にしてやる」とお茶目な事を仰るので思わず泣き笑い。
そして残すところ最後の10個は顔面騎乗での執行となりました。 ご主人様の高貴な部分を感じながら、痛みが緩和されるかと思いきや、亀頭先端の一番敏感な部分へのお灸でしたのでそんな余裕はありませんでした。 カリ首や尿道口にまで容赦無くすえられ、ご主人様のお怒りの深さを痛感しました。
↑お仕置きの翌日のペニスの状態です。火ぶくれが目立ってきました。
6時間の調教の内、1時間半ほどがこのお灸のお仕置きに費やされました。 しかし、厳しいお仕置きはご主人様の愛情です。
ご主人様、本当にゴメンなさい。今後、mugiは礼儀正しい、いい子になりますのでこの度の件は何卒お許し下さい。
しかし…僕はやはり救いようのないマゾです。あんなに泣き叫んで苦しんだのに一日経つと、もう体がご主人様のお仕置きを欲しがっているのですから…
この日は一日遅れのクリスマスパーティだったので、ご主人様の禁断の果実や聖水入りビール、手作りマフィンの咀嚼物などを振舞っていただきました。
そしてこんな粗相をしたmugiに、なんとその日着用したご愛用のボンデージワンピと生下着までプレゼントして下さったのです!
“本当にありがとうございました!大切な宝物です。mugiはご主人様にお仕えできて世界一幸せな畜奴です!”
ぼっちの寂しいクリスマスを過ごした僕は、ホテルの部屋の玄関で土下座して、ワクテカ気分でご主人様のお出ましをお待ちしていました。 ところがこの後、そんな楽しい気分も一気に吹っ飛ぶ、思いも寄らぬ事態が待ち受けていたのです。 いや全て僕の至らなさが原因なんですけどね…
前回の調教時にご主人様から、お気に入りのお店で購入されたという焼き菓子を頂きました。
しかも調教中にお腹を空かされたご主人様が、一口かじった歯型&唾液付き!\(^o^)/
このプレミアム焼き菓子を有頂天で自宅に持ち帰り、美味しくいただいたまではよかったのです。 ところがその後、お味の感想やお礼のご報告メールを怠るという奴隷にあるまじき大失態で、ご主人様の大変なお怒りを買ってしまっていたのでした。 調教当日、ご主人様からご指摘を受けるまで気がつかないダメ奴隷の僕。。。
「ありえないっ!恋人同士なら別れ話しになるような大問題だよね!?」激おこプンプンなご主人様。
「大変申し訳ございませんでした!! どうかお捨てにならないで下さい…・°°・(>_<)・°°・。」
ただただ平伏してお詫びするしかありませんでした。 2年間ご主人様に恋い焦がれて、やっと専属奴隷として認めて頂いたばかりなのに…
本来なら「天の介謹製五つ星ハード」の凶悪一本鞭で、思いっ切り打ち抜き100発の刑に処せられるくらいの大罪です。 ところが僕は、近日中に健康診断を控えている為、今回はあまり酷い鞭痕を残せません。
そこでお仕置きとしてペニスと玉に合計100個のお灸をすえられる事になりました。
竿に40個、玉袋に40個、亀頭に20個ずつ…
もちろん温か気持ちいい千年灸などマット付きの生ヌルい物ではなく、泣く子も黙るモグサ直焼きのハード仕置きです。
園児の頃、恐怖に慄いた悪夢が蘇ります。 反面、僕のM性癖の原点なのでちょっと胸熱。(覚醒の項参照)
足を閉じられない様に鎖で拘束された無様な体勢で、ご主人様の前にペニスと玉を晒します。
目の前に大量のもぐさとお線香が用意され、覚悟を決めた僕のペニスの先端からは、何やらヌルヌルといやらしい汚汁が糸を引いています。 これから本気のお仕置きを受けるのに、なぜか期待しちゃってるマゾの深い業。
白魚のような美しい指で捻られたモグサが玉袋に直に貼り付けられます。
「mugiは悪い子だから私がたっぷりと懲らしめてあげないとね…」
僕はお線香を持つご主人様の指先をウットリと見つめていました。すでに被虐の快感に酔いしれていたのです。
美貌の女性からペニスにお灸をすえられる甘美な妄想の実現!
しかし、それは僕の甘い期待を吹き飛ばす、想像を絶する熱さでした。
みるみると真っ赤に燃え上がっていくモグサの火が、皮膚を焼き始めるとすぐに現実に引き戻されました。
「ぐわああァァあづいぃ~お許しくださあぁいぃい」
あまりの絶叫に、自分でも「ホテルの従業員が聞きつけて飛んでくるのではないか」と危惧したほどです。 しかし、ご主人様はそんな事は全く意に介さず、次々ともぐさを捻っては乗せ、容赦無くお線香の火で点火されていきます。
「フフ、これからはmugiが礼儀正しい、いい子になります様に…」
喜々として目を爛々と輝かせ、声も弾んでいてとても楽しそう♪
対する僕は「鈍感な玉袋ですらこの熱さ…亀頭にすえられたらどうなってしまうんだろう…」と恐怖に打ち震えています。
ジリジリと肉を焼き焦がす匂いがご主人様の食欲を刺激するのでしょうか?
ご主人様は「玉が縮み上がっていくぅ…焼肉みたいー」とか「ウフッ、ホルモン焼いてるみたいー」とか呑気な事を仰っています。
玉袋にすえるスペースが無くなると次は竿の番です。 まるでキリで穴を開けられているような強烈な熱さと痛みが襲います。 さらに裏筋には2つ3つとまとめて点火。
「アチチチチ、もう2度と粗相はいたしません~~~ひぎゃあぁぁぁ いい子になりますぅうぅう~~!!」
目に涙を浮かべ、両拳を握り締めて、歯を食いしばって熱さに耐えている僕の姿を見て、ご主人様は次第にごきげんを取り戻してくださいました。
竿の周囲をぐるりと一周すると、いよいよ恐れていた亀頭へのお灸です。 すでに息も絶え絶え、泣き叫びすぎて喉の渇きを訴える僕に聖水のお慈悲を下さり、再びお仕置き再開。
さすがに亀頭のお灸は熱さも別格でした。 まるでラジオペンチでつままれて引き千切られるような強烈な痛み。男の1番敏感な部分にも何のためらいもなくお仕置きを遂行するご主人様。 しかも残酷な事をしながらも、終始笑顔を絶やさず本当にお可愛らしい。
このサディスティックな天使に、僕は魂を抜かれたようにメロメロなのです。
亀頭部分の焼け痕に残ったもぐさの黒い燃えカスがまるでテントウ虫の斑点模様の様になりました。 すると、ご主人様が「悪いテントウ虫め!2度と羽ばたけない様にしてやる」とお茶目な事を仰るので思わず泣き笑い。
そして残すところ最後の10個は顔面騎乗での執行となりました。 ご主人様の高貴な部分を感じながら、痛みが緩和されるかと思いきや、亀頭先端の一番敏感な部分へのお灸でしたのでそんな余裕はありませんでした。 カリ首や尿道口にまで容赦無くすえられ、ご主人様のお怒りの深さを痛感しました。
↑お仕置きの翌日のペニスの状態です。火ぶくれが目立ってきました。
6時間の調教の内、1時間半ほどがこのお灸のお仕置きに費やされました。 しかし、厳しいお仕置きはご主人様の愛情です。
ご主人様、本当にゴメンなさい。今後、mugiは礼儀正しい、いい子になりますのでこの度の件は何卒お許し下さい。
しかし…僕はやはり救いようのないマゾです。あんなに泣き叫んで苦しんだのに一日経つと、もう体がご主人様のお仕置きを欲しがっているのですから…
この日は一日遅れのクリスマスパーティだったので、ご主人様の禁断の果実や聖水入りビール、手作りマフィンの咀嚼物などを振舞っていただきました。
そしてこんな粗相をしたmugiに、なんとその日着用したご愛用のボンデージワンピと生下着までプレゼントして下さったのです!
“本当にありがとうございました!大切な宝物です。mugiはご主人様にお仕えできて世界一幸せな畜奴です!”