理想のドミナ
このBlogでは今後、ご主人様と僕との調教日記も書いていくつもりですが、その前に少しご主人様の事に触れておきたいと思います。
僕は長年、SMクラブでストーリープレイばかり行なってきました。 SMと言えば「女王様と奴隷」と言う画一的なイメージが一般的ですが、僕にはこれがどうにも馴染めなかったのです。
「覚醒」でも書きましたが、幼児期の体験から「女性に悪さをして折檻される」というのが僕にとってのSMの原点でした。 ですからストーリープレイも一様にそのパターンで、設定に工夫を凝らしたりはしたものの、プレイの内容はほぼ毎回決まっていました。
今のご主人様にもシナリオに沿ったプレイに15回以上お付き合い頂きました。 しかし、ご主人様との2年余りのプレイを通して、僕の気持ちに少しずつ変化が起きてきたのです。
最初にご主人様に惹かれたのは、その清楚で可愛らしい容貌でした。
僕はなぜか長身でスレンダーな女王様は苦手で、さらにキツめのお化粧やタトゥー等で自己主張されている、いかにもな風貌の女王様は怖いので出来るだけ避けてきました(笑)
全身から優しい雰囲気を漂わせ、女性らしく、清潔感があり、過激なイメージが全くないお嬢様風の容姿。 いわゆる清純派と言うやつですね。 「女王様?何かの間違いでしょ?」ってくらいの女性が好みなんです。
しかし、お相手は男をいじめ抜くのがお仕事のS女性ですから、なかなかそういう方はいらっしゃいません(笑)
贅沢も言ってられないので、普通っぽい感じの方ならまあよしとして次々と指名してきました。(なにこの上から目線(^_^;)…
で、ご主人様に初めてお会いした時、先に書いた様な自分の理想に、まさにピッタリのイメージの方だったので、すぐに一目惚れしてしまったのでした。
さらに容姿だけでなく内面も実に女性らしい方でした。 常に笑顔を絶やさず、お声も可愛らしくてウフフ…なんて笑われます。 優しいお心遣いもありつつ、ダメなことはビシッとおっしゃるハッキリした性格の方です。
しかも、その容姿からは想像できない位、過激で鬼畜な事がお好きなんです。
さらにさらに言葉責めが素晴らしく、ボキャブラリーも豊富で次から次へと厳しいお言葉を浴びせて下さいます。 気質は間違いなく本物のどエス。
僕はギャップ萌えですっかりご主人様の虜になってしまいました。
そしてこの方とプレイを重ねる度に少しずつ敬意や忠誠心が芽生えてきたのです。
次第にストーリープレイでは物足らなくなり、真の奴隷として身も心も支配されたい、服従したい、そんな気持ちを持つようになってきました。それは、これまで200名以上のS女性とプレイしながらも実に初めて持つ感情でした。
冒頭で「女王様と奴隷」のステレオタイプなイメージが苦手と書きましたが、実際にはこれまで服従したいと思うパートナーに出会えなかっただけだったのです。
この後、僕とご主人様は奴隷契約書を交わすことになり、僕は女性に隷従する真の喜びを教えて頂くことになります。
その事については、また今度詳しく書きます。
僕は長年、SMクラブでストーリープレイばかり行なってきました。 SMと言えば「女王様と奴隷」と言う画一的なイメージが一般的ですが、僕にはこれがどうにも馴染めなかったのです。
「覚醒」でも書きましたが、幼児期の体験から「女性に悪さをして折檻される」というのが僕にとってのSMの原点でした。 ですからストーリープレイも一様にそのパターンで、設定に工夫を凝らしたりはしたものの、プレイの内容はほぼ毎回決まっていました。
今のご主人様にもシナリオに沿ったプレイに15回以上お付き合い頂きました。 しかし、ご主人様との2年余りのプレイを通して、僕の気持ちに少しずつ変化が起きてきたのです。
最初にご主人様に惹かれたのは、その清楚で可愛らしい容貌でした。
僕はなぜか長身でスレンダーな女王様は苦手で、さらにキツめのお化粧やタトゥー等で自己主張されている、いかにもな風貌の女王様は怖いので出来るだけ避けてきました(笑)
全身から優しい雰囲気を漂わせ、女性らしく、清潔感があり、過激なイメージが全くないお嬢様風の容姿。 いわゆる清純派と言うやつですね。 「女王様?何かの間違いでしょ?」ってくらいの女性が好みなんです。
しかし、お相手は男をいじめ抜くのがお仕事のS女性ですから、なかなかそういう方はいらっしゃいません(笑)
贅沢も言ってられないので、普通っぽい感じの方ならまあよしとして次々と指名してきました。(なにこの上から目線(^_^;)…
で、ご主人様に初めてお会いした時、先に書いた様な自分の理想に、まさにピッタリのイメージの方だったので、すぐに一目惚れしてしまったのでした。
さらに容姿だけでなく内面も実に女性らしい方でした。 常に笑顔を絶やさず、お声も可愛らしくてウフフ…なんて笑われます。 優しいお心遣いもありつつ、ダメなことはビシッとおっしゃるハッキリした性格の方です。
しかも、その容姿からは想像できない位、過激で鬼畜な事がお好きなんです。
さらにさらに言葉責めが素晴らしく、ボキャブラリーも豊富で次から次へと厳しいお言葉を浴びせて下さいます。 気質は間違いなく本物のどエス。
僕はギャップ萌えですっかりご主人様の虜になってしまいました。
そしてこの方とプレイを重ねる度に少しずつ敬意や忠誠心が芽生えてきたのです。
次第にストーリープレイでは物足らなくなり、真の奴隷として身も心も支配されたい、服従したい、そんな気持ちを持つようになってきました。それは、これまで200名以上のS女性とプレイしながらも実に初めて持つ感情でした。
冒頭で「女王様と奴隷」のステレオタイプなイメージが苦手と書きましたが、実際にはこれまで服従したいと思うパートナーに出会えなかっただけだったのです。
この後、僕とご主人様は奴隷契約書を交わすことになり、僕は女性に隷従する真の喜びを教えて頂くことになります。
その事については、また今度詳しく書きます。