奴隷記念日'16
8月26日に奴隷契約三周年を迎え、少し遅れて29日にご主人様のご調教を受けてまいりました。
8月は仕事のタイトなスケジュールに加え体調不良も重なった為、この日予定されていた奴隷の儀式は、ご主人様にお願いして次回に延期させて頂く事になりました。
ご主人様もプライベートがご多忙でお疲れのご様子でしたし、儀式のご準備を頂くのに無理をお願いするわけにはいきません。
僕の方も日を改めて万全の体調で臨みたいという思いもありました。
そんなわけで、今回の奴隷記念日はご主人様とまったりとした時間を過ごさせて頂きました。
昨年末、奴隷にあるまじき行動をとった僕は、懲罰の鞭を覚悟していましたが、この日ご主人様は快楽の鞭を打って下さいました。
10本の異なるタイプの鞭とケインを使い分け、絶妙のコントロールと強弱のバランスで僕の快感を引き出して下さいます。
こんなにも心地よくなれる愛情深い鞭打ちは、僕の経験上ご主人様以外には打てません。
過去に購入して、あまりの痛さに音を上げて長い間お蔵入りしていた凶悪な鞭達も、ご主人様の腕にかかれば甘美な快楽を引き出す魔法のアイテムに変身します。
一本一本の鞭の特性を生かし、その魅力を最大限に引き出す技は絶妙です。
軽快でリズミカルな痛み、重くて体の芯までズンッと響く痛み、瞬間的でキレの良い痛み、次の一打まで余韻が残る痛み、焼火箸を当てられたような鋭い痛み…
種々の痛みを味わいつつ感想を伝えると、ご主人様は「ムギは鞭のグルメだね」と仰って下さいました。 しかし、僕に言わせて頂けば、ご主人様が鞭の名シェフなのです。
確かに、ひたすら刺激の強い痛みだけを求めているM男には、その違いは判別できないかもしれません。 激辛料理ばかり食べ続けて鈍磨してしまった味蕾では、本当に美味しいものは味わえないのです。
僕はご主人様の鞭打ちでドライオーガズムのような境地を経験できるようになってきました。
ご主人様も気持ちよくなって下さっているのがわかるので、それもとても嬉しいのです。
たっぷりと鞭のフルコースを堪能させていただいた後は、ゆっくりとお礼のマッサージをさせて頂きました。
ご主人様から与えられる痛みで快楽に浸る事も大きな歓びですが、最近では、おみ足を洗浄させて頂いたり、マッサージをさせて頂いたり、ささやかながらも、ご主人様のお役に立てる事に奴隷としての歓びを感じています。
何よりご主人様のおそばで一緒の時を過ごせる事が、一番の幸福です。
奴隷契約一周年の記念日に頂いた奴隷の焼印は、頂いた直後こそご主人様のお名前がはっきりと刻まれていましたが、次第に長方形の痣のようになり、その後、文字が判読できないような状態になってしまいました。
残念と言えば残念でしたが、僕にとってはご主人様に所有物として認めて頂いた事実が重要だったので、その瘢痕はとても愛おしく奴隷の誇りでもありました。
ところが、月日が経つにつれて少しずつ周辺の痣のような部分が薄れてきて、うっすらとご主人様のお名前が浮かび上がり、それが徐々に鮮明になってきたのです。
僕が少しずつご主人様の奴隷らしくなってきたので、それに合わせて奇跡が起きているのかもしれません。 ご主人様も、僕のお尻を見て喜んで下さっています。
お尻の焼印が判読できなくなってしまって残念に思っていた矢先、ご主人様が僕の剃毛した下腹部に線香の火でお名前を刻んで下さいました。 毎回、調教に入る前に剃毛を済ませ、じっくりと皮膚が焼けるまでお線香の火を押し当てて下さっていたので、そちらはハッキリと文字が読み取れる痕になって残っています。
朝霧リエ女王様の専属奴隷のように、ケロイド状に盛り上がった烙印ではありませんが、入浴すると下腹部に刻まれたご主人様のお名前がほんのりと赤く染まり、この上ない奴隷の歓びを感じる事ができます。
あとはいずれ両の乳首に、ご主人様のイニシャルが入ったニップルピアスを着けたいなぁ…と希望しています。
ピアスを着けるには僕の乳首は小さめなので、まずは時間をかけた乳首責めで肥大化させて下さるそうです。
どんどん奴隷っぽくなっていく自分自身に興奮が止みません。
奴隷って本当に素晴らしいですね!!
僕はご主人様に認めて頂いた唯一の奴隷として、次回のご調教で必ずヤプーダムに昇りつめます!
8月は仕事のタイトなスケジュールに加え体調不良も重なった為、この日予定されていた奴隷の儀式は、ご主人様にお願いして次回に延期させて頂く事になりました。
ご主人様もプライベートがご多忙でお疲れのご様子でしたし、儀式のご準備を頂くのに無理をお願いするわけにはいきません。
僕の方も日を改めて万全の体調で臨みたいという思いもありました。
そんなわけで、今回の奴隷記念日はご主人様とまったりとした時間を過ごさせて頂きました。
昨年末、奴隷にあるまじき行動をとった僕は、懲罰の鞭を覚悟していましたが、この日ご主人様は快楽の鞭を打って下さいました。
10本の異なるタイプの鞭とケインを使い分け、絶妙のコントロールと強弱のバランスで僕の快感を引き出して下さいます。
こんなにも心地よくなれる愛情深い鞭打ちは、僕の経験上ご主人様以外には打てません。
過去に購入して、あまりの痛さに音を上げて長い間お蔵入りしていた凶悪な鞭達も、ご主人様の腕にかかれば甘美な快楽を引き出す魔法のアイテムに変身します。
一本一本の鞭の特性を生かし、その魅力を最大限に引き出す技は絶妙です。
軽快でリズミカルな痛み、重くて体の芯までズンッと響く痛み、瞬間的でキレの良い痛み、次の一打まで余韻が残る痛み、焼火箸を当てられたような鋭い痛み…
種々の痛みを味わいつつ感想を伝えると、ご主人様は「ムギは鞭のグルメだね」と仰って下さいました。 しかし、僕に言わせて頂けば、ご主人様が鞭の名シェフなのです。
確かに、ひたすら刺激の強い痛みだけを求めているM男には、その違いは判別できないかもしれません。 激辛料理ばかり食べ続けて鈍磨してしまった味蕾では、本当に美味しいものは味わえないのです。
僕はご主人様の鞭打ちでドライオーガズムのような境地を経験できるようになってきました。
ご主人様も気持ちよくなって下さっているのがわかるので、それもとても嬉しいのです。
たっぷりと鞭のフルコースを堪能させていただいた後は、ゆっくりとお礼のマッサージをさせて頂きました。
ご主人様から与えられる痛みで快楽に浸る事も大きな歓びですが、最近では、おみ足を洗浄させて頂いたり、マッサージをさせて頂いたり、ささやかながらも、ご主人様のお役に立てる事に奴隷としての歓びを感じています。
何よりご主人様のおそばで一緒の時を過ごせる事が、一番の幸福です。
奴隷契約一周年の記念日に頂いた奴隷の焼印は、頂いた直後こそご主人様のお名前がはっきりと刻まれていましたが、次第に長方形の痣のようになり、その後、文字が判読できないような状態になってしまいました。
残念と言えば残念でしたが、僕にとってはご主人様に所有物として認めて頂いた事実が重要だったので、その瘢痕はとても愛おしく奴隷の誇りでもありました。
ところが、月日が経つにつれて少しずつ周辺の痣のような部分が薄れてきて、うっすらとご主人様のお名前が浮かび上がり、それが徐々に鮮明になってきたのです。
僕が少しずつご主人様の奴隷らしくなってきたので、それに合わせて奇跡が起きているのかもしれません。 ご主人様も、僕のお尻を見て喜んで下さっています。
お尻の焼印が判読できなくなってしまって残念に思っていた矢先、ご主人様が僕の剃毛した下腹部に線香の火でお名前を刻んで下さいました。 毎回、調教に入る前に剃毛を済ませ、じっくりと皮膚が焼けるまでお線香の火を押し当てて下さっていたので、そちらはハッキリと文字が読み取れる痕になって残っています。
朝霧リエ女王様の専属奴隷のように、ケロイド状に盛り上がった烙印ではありませんが、入浴すると下腹部に刻まれたご主人様のお名前がほんのりと赤く染まり、この上ない奴隷の歓びを感じる事ができます。
あとはいずれ両の乳首に、ご主人様のイニシャルが入ったニップルピアスを着けたいなぁ…と希望しています。
ピアスを着けるには僕の乳首は小さめなので、まずは時間をかけた乳首責めで肥大化させて下さるそうです。
どんどん奴隷っぽくなっていく自分自身に興奮が止みません。
奴隷って本当に素晴らしいですね!!
僕はご主人様に認めて頂いた唯一の奴隷として、次回のご調教で必ずヤプーダムに昇りつめます!