豊満アイドルの逆襲
現役のモーニング娘‘15。(ワンファイブ)のメンバーの中で、抜群の知名度を誇っているのが 鈴木香音ちゃん16歳。
“ズッキ”の愛称で知られる人気者です。
8代目リーダー道重さゆみんの卒業後、ハロオタ以外にはメンバーの名前すらほとんど知られていない現状で、なぜ彼女だけが有名なのかというと、それはアイドルらしからぬその体型にありました。
春川ナミオ画伯が描く巨漢女性を彷彿とさせる、はち切れんばかりのボディ。
成長過程にあるとは思えない成熟したバストに加え、下半身はM男垂涎“顔面騎乗圧殺必至”の迫力ある太腿と立派な豊臀を誇っていたのです。
もちろん彼女は、この体型でモー娘。のオーディションに合格したわけではありません。
加入当初は華奢でとってもキュートな小学6年生。 天真爛漫な性格と爽やかな笑顔が印象的な美少女だったのです。
ところがストレスによる激太りか、はたまた成長期の過食による肥満化か、過去にもOGの安倍なつみ、辻・加護コンビ、吉澤ひとみらが肥大化して世間を騒がせたように、加入後短期間で先輩たちと同じ轍を踏む事になってしまいました。
最近になって彼女が告白したところによると、もともと太りやすい体質で、オーディションを受ける直前にダイエットを敢行して合格した、オーディション詐欺(ご本人談)だったというのが真相のようです。
彼女はNGなしのアイドルを公言し、変顔モノマネや自虐ネタを披露してバラエティー番組で引っ張りだことなっていきました。
NHKや民放の番組にソロで出演する機会も増え、生来の明るいキャラクターでハロオタ以外にも名前を知られるようになったのです。
個性が埋没しがちな女性アイドルグループにおいて、キャラを立てることは知名度を上げ、人気を得るための重要なファクターとなります。 そういった意味では彼女のキャラクターは新生モーニング娘。の中で抜きん出ていた事は間違いありません。
しかし、それはアイドルとしての知名度や人気と言うよりは、お笑い芸人と同種のキワモノ扱いといった感もありました。
モーニング娘。のメンバーとしては、新曲のPVで常に最後部のポジションに置かれ、フォーメーションダンスでも他のメンバーの陰に隠れ、なるべく露出が少ないように配置されていたのです。 ソロパートは全くないか、あってもごくわずか。 顔のアップは一瞬だけという辛酸を舐めさせられ続けていました。
ところが、グローバル戦略を重要視する昨今のアイドル市場において、モー娘。の海外進出は彼女にとって一筋の光明となりました。
海外ではキングサイズが好まれる傾向にあるからでしょうか、外国人ファンの彼女に対する反応は国内とは全く違ったものだったのです。 彼女の存在感と物怖じしない性格や屈託ない笑顔が、外国人モー娘。ファンの心をガッチリと掴んだようです。 海外では若手メンバーの中で人気ナンバー1という現象が起きていました。
海外での不動の人気はズッキにとって救いだったに違いありません。
そんなこともあってか、彼女は自らの体型にさほど危機感を感じてはいないようでした。
ボディの肥大化はさらに進み、国内では“モー娘。のデブ”とか“関取”といった中傷が聞かれるようになりました。
「もうこいつ全然痩せる気ないだろ…」
成長期なのですから多少ポッチャリするくらい許されても良さそうですし、充分な需要もあると思うのですが、特に男性の目は彼女に厳しかったようです。
彼女はいつの間にかアイドル生命の危機に立たされていました。
追い討ちをかけるようにレッスン中に靭帯断裂の大怪我を負い、コンサートツアーを欠席。 さらにグループの主演舞台「TRIANGLE」の出演メンバーの選考からも外されてしまったのです。
ところが、この事がよほど悔しかったのか、ついにズッキの本気に火がつきました。
メディアでダイエット宣言をした後、食事制限と筋トレを敢行し、わずかの間に9キロもの減量に成功したのです。
ダイエット宣言から2ヶ月後の新曲披露の席、久しぶりに姿を現したズッキを見て、メディアもファンも皆一様に驚きの声を上げました。
スリムになった彼女は他のメンバーの誰よりも光り輝き、時折大人の色気をも垣間見せる美しい女性へと変貌を遂げていたのです。
新曲のPVでは彼女の美しさが前面に押し出され、これまでとは全く違った扱いとなっていました。 元々モー娘。のエースを狙える逸材だったのですから当然といえば当然です。
僕は美しい女性へと変身したズッキを見て、あらためて女性の美の神秘性と凄みを感じました。
選りすぐりの少女達が美しい大人の女性へと変貌を遂げる過程を、つぶさに観察できるのがハロープロジェクトの醍醐味でもあります。 ハロプロキッズと呼ばれるアイドル予備軍は小学校低学年の女の子たちも所属しています。 彼女たちが思春期を経て、20代の女性へと成長する過程はとても神秘に満ちています。
僕が女性崇拝者として、ハロプロに注目しているのはこの点なのです。
同じくモー娘。のメンバーに小田さくらちゃんという女の子がいます。 愛称はおださく。 年齢はズッキと同じく16歳。
彼女もデビューしたての頃はとても地味な容貌で、オーディション合格時のモー娘。ファンの評価は散々なものでした。
しかし、僕はオーディションの経過を見ていて、彼女に他の子にはないオーラを感じて注目していました。 そして、彼女が持つとてもピュアな魅力に惹かれていたのです。
確かに小田さくらちゃんはアイドルとして取り立てて秀でたルックスではありませんでしたが、僕には「この子は絶対に化ける!」という予感がありました。
彼女はプロデューサーのつんく氏に抜群の歌唱力を買われ、オーディションではただ一人合格しました。 笑顔を湛えつつも、この時彼女の目から自然に零れ落ちた涙は、彼女の内面の美しさを映し出しているように思えました。
女性は人に見られることで美しさを増していくと言われています。
現在、活躍されている若手の女優さんたちのデビュー時の写真を見ると、今とはだいぶ違う雰囲気に驚かされる事もしばしばです。
デビュー時には素人っぽさや垢抜けない部分を残していたとしても、優秀なスタッフ達に磨かれ、常に人の目に晒されることで美への意識も向上し、やがて美しさの極みに達するのでしょう。
小田さくらちゃんの歌唱力はモーニング娘。のセンターを務めるだけの実力を備えていました。
しかし容貌に関しては常にアンチファンの攻撃の的でした。 心無い中傷に晒され、13歳の無垢な少女は心を傷めていたに違いありません。
ところが彼女はデビュー後、わずか1年ほどでみるみると美しく変貌していきました。
写真の上2枚がデビュー時の小田さくらちゃん、下2枚が変貌後の彼女です。
この見事な変わりようをモー娘。ファンは“確変”と呼んでいます。
おださく自らが“確変”を強く望み、自己を研磨し続け、それを実現した事でアンチを黙らせたのでした。
モーニング娘。‘15の中で僕の今、1番の推しメンはこの小田さくらちゃんです。
さて、ダイエットに成功した鈴木香音ちゃんですが、最近になってややリバウンドし始めた事を本人がブログで告白していました。
勝手なもので、彼女が痩せて美しくなった途端、周囲から個性が無くなったとかつまらなくなったという声が上がっていたことも事実です。
過度の肥満は女性の美にとって大敵かもしれません。
しかし、初潮の発現や卵巣の正常な機能、妊娠や出産には一定の体脂肪量が必要不可欠です。 女性ホルモンのバランスによる体脂肪の蓄積は、生理的なものと言えるのです。
僕は太っている女性が好きという訳ではありませんが、痩せすぎている女性よりはむしろ適度な脂肪がついている女性の方に魅力を感じます。
何よりM男が大好きな顔面騎乗は、豊かなお尻で座って頂いた方が格段に気持ちがいいのです。 ゴツゴツとお尻の骨が当たるようではドミナの魅力も半減してしまいます。
かつて肥満化したモー娘。の先輩たちも、今はすっかり落ち着いて大人の女性の魅力を発散しています。 成長期における多少のポッチャリ化は女性らしさの証しなのだと思います。
僕のご主人様も最近、大好きなタイ料理の食べ過ぎでチョッピリ丸みを帯びておられましたが、前回の調教時にはしっかりと元の体型に戻されていました。
初めてお会いしてから4年の歳月が流れましたが、益々美しさに磨きがかかっているご主人様のお姿に思わずため息が漏れてしまうのです。
マゾヒスト男性を跪かせるのは女性の不変の美です。
しかし、年月を経てなお、美しさを継続していく為に、女性がたは並々ならぬ努力をされているのです。
鈴木香音ちゃんには、あまり無理をせずに、ジックリと美しさに磨きをかけていって頂きたいと望んでいます。 1ファンとして彼女のさらなる確変を見守っていきたいと思います。
“ズッキ”の愛称で知られる人気者です。
8代目リーダー道重さゆみんの卒業後、ハロオタ以外にはメンバーの名前すらほとんど知られていない現状で、なぜ彼女だけが有名なのかというと、それはアイドルらしからぬその体型にありました。
春川ナミオ画伯が描く巨漢女性を彷彿とさせる、はち切れんばかりのボディ。
成長過程にあるとは思えない成熟したバストに加え、下半身はM男垂涎“顔面騎乗圧殺必至”の迫力ある太腿と立派な豊臀を誇っていたのです。
もちろん彼女は、この体型でモー娘。のオーディションに合格したわけではありません。
加入当初は華奢でとってもキュートな小学6年生。 天真爛漫な性格と爽やかな笑顔が印象的な美少女だったのです。
ところがストレスによる激太りか、はたまた成長期の過食による肥満化か、過去にもOGの安倍なつみ、辻・加護コンビ、吉澤ひとみらが肥大化して世間を騒がせたように、加入後短期間で先輩たちと同じ轍を踏む事になってしまいました。
最近になって彼女が告白したところによると、もともと太りやすい体質で、オーディションを受ける直前にダイエットを敢行して合格した、オーディション詐欺(ご本人談)だったというのが真相のようです。
彼女はNGなしのアイドルを公言し、変顔モノマネや自虐ネタを披露してバラエティー番組で引っ張りだことなっていきました。
NHKや民放の番組にソロで出演する機会も増え、生来の明るいキャラクターでハロオタ以外にも名前を知られるようになったのです。
個性が埋没しがちな女性アイドルグループにおいて、キャラを立てることは知名度を上げ、人気を得るための重要なファクターとなります。 そういった意味では彼女のキャラクターは新生モーニング娘。の中で抜きん出ていた事は間違いありません。
しかし、それはアイドルとしての知名度や人気と言うよりは、お笑い芸人と同種のキワモノ扱いといった感もありました。
モーニング娘。のメンバーとしては、新曲のPVで常に最後部のポジションに置かれ、フォーメーションダンスでも他のメンバーの陰に隠れ、なるべく露出が少ないように配置されていたのです。 ソロパートは全くないか、あってもごくわずか。 顔のアップは一瞬だけという辛酸を舐めさせられ続けていました。
ところが、グローバル戦略を重要視する昨今のアイドル市場において、モー娘。の海外進出は彼女にとって一筋の光明となりました。
海外ではキングサイズが好まれる傾向にあるからでしょうか、外国人ファンの彼女に対する反応は国内とは全く違ったものだったのです。 彼女の存在感と物怖じしない性格や屈託ない笑顔が、外国人モー娘。ファンの心をガッチリと掴んだようです。 海外では若手メンバーの中で人気ナンバー1という現象が起きていました。
海外での不動の人気はズッキにとって救いだったに違いありません。
そんなこともあってか、彼女は自らの体型にさほど危機感を感じてはいないようでした。
ボディの肥大化はさらに進み、国内では“モー娘。のデブ”とか“関取”といった中傷が聞かれるようになりました。
「もうこいつ全然痩せる気ないだろ…」
成長期なのですから多少ポッチャリするくらい許されても良さそうですし、充分な需要もあると思うのですが、特に男性の目は彼女に厳しかったようです。
彼女はいつの間にかアイドル生命の危機に立たされていました。
追い討ちをかけるようにレッスン中に靭帯断裂の大怪我を負い、コンサートツアーを欠席。 さらにグループの主演舞台「TRIANGLE」の出演メンバーの選考からも外されてしまったのです。
ところが、この事がよほど悔しかったのか、ついにズッキの本気に火がつきました。
メディアでダイエット宣言をした後、食事制限と筋トレを敢行し、わずかの間に9キロもの減量に成功したのです。
ダイエット宣言から2ヶ月後の新曲披露の席、久しぶりに姿を現したズッキを見て、メディアもファンも皆一様に驚きの声を上げました。
スリムになった彼女は他のメンバーの誰よりも光り輝き、時折大人の色気をも垣間見せる美しい女性へと変貌を遂げていたのです。
新曲のPVでは彼女の美しさが前面に押し出され、これまでとは全く違った扱いとなっていました。 元々モー娘。のエースを狙える逸材だったのですから当然といえば当然です。
僕は美しい女性へと変身したズッキを見て、あらためて女性の美の神秘性と凄みを感じました。
選りすぐりの少女達が美しい大人の女性へと変貌を遂げる過程を、つぶさに観察できるのがハロープロジェクトの醍醐味でもあります。 ハロプロキッズと呼ばれるアイドル予備軍は小学校低学年の女の子たちも所属しています。 彼女たちが思春期を経て、20代の女性へと成長する過程はとても神秘に満ちています。
僕が女性崇拝者として、ハロプロに注目しているのはこの点なのです。
同じくモー娘。のメンバーに小田さくらちゃんという女の子がいます。 愛称はおださく。 年齢はズッキと同じく16歳。
彼女もデビューしたての頃はとても地味な容貌で、オーディション合格時のモー娘。ファンの評価は散々なものでした。
しかし、僕はオーディションの経過を見ていて、彼女に他の子にはないオーラを感じて注目していました。 そして、彼女が持つとてもピュアな魅力に惹かれていたのです。
確かに小田さくらちゃんはアイドルとして取り立てて秀でたルックスではありませんでしたが、僕には「この子は絶対に化ける!」という予感がありました。
彼女はプロデューサーのつんく氏に抜群の歌唱力を買われ、オーディションではただ一人合格しました。 笑顔を湛えつつも、この時彼女の目から自然に零れ落ちた涙は、彼女の内面の美しさを映し出しているように思えました。
女性は人に見られることで美しさを増していくと言われています。
現在、活躍されている若手の女優さんたちのデビュー時の写真を見ると、今とはだいぶ違う雰囲気に驚かされる事もしばしばです。
デビュー時には素人っぽさや垢抜けない部分を残していたとしても、優秀なスタッフ達に磨かれ、常に人の目に晒されることで美への意識も向上し、やがて美しさの極みに達するのでしょう。
小田さくらちゃんの歌唱力はモーニング娘。のセンターを務めるだけの実力を備えていました。
しかし容貌に関しては常にアンチファンの攻撃の的でした。 心無い中傷に晒され、13歳の無垢な少女は心を傷めていたに違いありません。
ところが彼女はデビュー後、わずか1年ほどでみるみると美しく変貌していきました。
写真の上2枚がデビュー時の小田さくらちゃん、下2枚が変貌後の彼女です。
この見事な変わりようをモー娘。ファンは“確変”と呼んでいます。
おださく自らが“確変”を強く望み、自己を研磨し続け、それを実現した事でアンチを黙らせたのでした。
モーニング娘。‘15の中で僕の今、1番の推しメンはこの小田さくらちゃんです。
さて、ダイエットに成功した鈴木香音ちゃんですが、最近になってややリバウンドし始めた事を本人がブログで告白していました。
勝手なもので、彼女が痩せて美しくなった途端、周囲から個性が無くなったとかつまらなくなったという声が上がっていたことも事実です。
過度の肥満は女性の美にとって大敵かもしれません。
しかし、初潮の発現や卵巣の正常な機能、妊娠や出産には一定の体脂肪量が必要不可欠です。 女性ホルモンのバランスによる体脂肪の蓄積は、生理的なものと言えるのです。
僕は太っている女性が好きという訳ではありませんが、痩せすぎている女性よりはむしろ適度な脂肪がついている女性の方に魅力を感じます。
何よりM男が大好きな顔面騎乗は、豊かなお尻で座って頂いた方が格段に気持ちがいいのです。 ゴツゴツとお尻の骨が当たるようではドミナの魅力も半減してしまいます。
かつて肥満化したモー娘。の先輩たちも、今はすっかり落ち着いて大人の女性の魅力を発散しています。 成長期における多少のポッチャリ化は女性らしさの証しなのだと思います。
僕のご主人様も最近、大好きなタイ料理の食べ過ぎでチョッピリ丸みを帯びておられましたが、前回の調教時にはしっかりと元の体型に戻されていました。
初めてお会いしてから4年の歳月が流れましたが、益々美しさに磨きがかかっているご主人様のお姿に思わずため息が漏れてしまうのです。
マゾヒスト男性を跪かせるのは女性の不変の美です。
しかし、年月を経てなお、美しさを継続していく為に、女性がたは並々ならぬ努力をされているのです。
鈴木香音ちゃんには、あまり無理をせずに、ジックリと美しさに磨きをかけていって頂きたいと望んでいます。 1ファンとして彼女のさらなる確変を見守っていきたいと思います。