ファナティックな愛を捧ぐ
以前、Twitterにこんな画像が流れてきました。
©三家本礼「血まみれスケバンチェーンソー」より
思わず笑ってしまったものの、自己犠牲的な献身愛を追求するマゾヒストとしては、共感できる内容です。
僕は元モーニング娘。の高橋愛さんと女優の堀北真希さんのデビュー以来のファンでしたが、どちらにも狂信的といえるほどのめり込んではいませんでした。(過去形なのは、現在 僕の愛情は全てご主人様に対して向けられているからです。)
コットンフィールのCMで堀北真希さんの天使のような可憐さに惹かれ、その後は彼女の出演するドラマを意識して観るようになりました。 しかし、写真集だけはほとんど持っているものの、出演された映画を観るのもwowowですし、あまり彼女の為にお金や労力を使った記憶がありません。
NHKの朝ドラで国民的女優と呼ばれるまでになったのは嬉しい限りですが、僕が肥やしの1人として彼女の成長を支えたわけではありません。
愛ちゃんの方は自分的にはかなり入れ込んで、多少のお金はつぎ込みましたが、それでもCD類や写真集、たまにグッズなどを購入する程度だったので、たかが知れています。
モーオタやハロオタと呼ばれる人種が苦手なので、コンサートに行ったことはありませんでした。 本当は一度くらいは行ってみたかったのですが、ステージ以外、周りはブサメンのオスだらけという堪え難い状況に、足を運ぶ勇気がありませんでした(笑)
まあ言うなれば、その程度の思いしか抱いていなかったという事ですし、そもそもファンクラブにすら入ってないのですからとても狂信的とは言えません。
AKBの総選挙で大金を投じて同じCDを何千枚も購入し、推しメンに投票するオタは一見狂信的に見えるかもしれません。 しかし、もしその推しメンに裏切られた時は、つぎ込んだお金の分だけ大きな落胆や怒りに変わるのではないでしょうか。 実際に2ちゃんのまとめサイトなどで、何度か彼らの絶望と嘆きを目撃したことがあります。
最近も握手会で未成年のアイドルに求婚して、断られたドルオタが事務所を提訴していましたが、とても正気の沙汰とは思えません。
昔は芸能人やアイドルと言えば雲の上の存在でしたが、会いにいけるアイドルというコンセプトの功罪でしょうか、身近に感じすぎて勘違いするおバカが増えてきたように思います。
有名人でしたら、古今を通じて一部のストーカー的ファンに悩まされるというような例はいくらでもあるのでしょうが、これは肥やしにあるまじき行為ですね。
さて、アイドルや女優のファンとしては、〝肥やし〟失格の僕ですが、ご主人様に対しては相当ファナッティックな思いがあります。 そもそもマゾヒストというのは、対象の女性に対して少なからず狂信的な思いを抱いているものだと思います。 そうでなければ排泄物まで口にしたりはできないでしょう。
僕の中でご主人様は神格化され、今では絶対的な神のような存在として君臨しています。
奴隷がどんなにご主人様に恋慕の情を抱いたとしても対等になれる事はあり得ません。
常に下から見上げるだけの存在です。ぼくはマゾヒストですからこの構図にときめくのです。
ある女王様に心底惚れ込んで忠誠を近い、BBSで美辞麗句を書き並べていた奴隷が、何か意にそぐわない事でもあったのでしょうか、一転、その女王様を中傷しているのを見かけたことがあります。
また、ご主人様のお友達女王様にも喧嘩が原因で離れていった奴隷がいました。
そもそも崇拝する女王様と喧嘩をするというのが理解できません。
それでは対等の関係であって主従関係とは言えないのではないでしょうか?
まあ他人の事はどうでもいいですが、僕は「見返りを求めない愛こそ真の愛情である」と思っています。
普通の男女関係で実践するのは中々難しいでしょうが、主従関係なら可能に思えます。
女王様方は飴と鞭の使い分けに長けていらっしゃるので、全く見返りがないということはないかもしれません。
しかし女王様を崇拝するマゾヒストとして、ご主人様には見返りを求めない献身愛を捧げたいのです。
お慕いする女王様の肥やしになれるのはM男にとってこの上なく幸せなことではないでしょうか?
ご主人様「今日から顔面騎乗や聖水のご褒美はなしでもいいね?」
mugi「いや、そ、それは…( ;´Д`)」
©三家本礼「血まみれスケバンチェーンソー」より
思わず笑ってしまったものの、自己犠牲的な献身愛を追求するマゾヒストとしては、共感できる内容です。
僕は元モーニング娘。の高橋愛さんと女優の堀北真希さんのデビュー以来のファンでしたが、どちらにも狂信的といえるほどのめり込んではいませんでした。(過去形なのは、現在 僕の愛情は全てご主人様に対して向けられているからです。)
コットンフィールのCMで堀北真希さんの天使のような可憐さに惹かれ、その後は彼女の出演するドラマを意識して観るようになりました。 しかし、写真集だけはほとんど持っているものの、出演された映画を観るのもwowowですし、あまり彼女の為にお金や労力を使った記憶がありません。
NHKの朝ドラで国民的女優と呼ばれるまでになったのは嬉しい限りですが、僕が肥やしの1人として彼女の成長を支えたわけではありません。
愛ちゃんの方は自分的にはかなり入れ込んで、多少のお金はつぎ込みましたが、それでもCD類や写真集、たまにグッズなどを購入する程度だったので、たかが知れています。
モーオタやハロオタと呼ばれる人種が苦手なので、コンサートに行ったことはありませんでした。 本当は一度くらいは行ってみたかったのですが、ステージ以外、周りはブサメンのオスだらけという堪え難い状況に、足を運ぶ勇気がありませんでした(笑)
まあ言うなれば、その程度の思いしか抱いていなかったという事ですし、そもそもファンクラブにすら入ってないのですからとても狂信的とは言えません。
AKBの総選挙で大金を投じて同じCDを何千枚も購入し、推しメンに投票するオタは一見狂信的に見えるかもしれません。 しかし、もしその推しメンに裏切られた時は、つぎ込んだお金の分だけ大きな落胆や怒りに変わるのではないでしょうか。 実際に2ちゃんのまとめサイトなどで、何度か彼らの絶望と嘆きを目撃したことがあります。
最近も握手会で未成年のアイドルに求婚して、断られたドルオタが事務所を提訴していましたが、とても正気の沙汰とは思えません。
昔は芸能人やアイドルと言えば雲の上の存在でしたが、会いにいけるアイドルというコンセプトの功罪でしょうか、身近に感じすぎて勘違いするおバカが増えてきたように思います。
有名人でしたら、古今を通じて一部のストーカー的ファンに悩まされるというような例はいくらでもあるのでしょうが、これは肥やしにあるまじき行為ですね。
さて、アイドルや女優のファンとしては、〝肥やし〟失格の僕ですが、ご主人様に対しては相当ファナッティックな思いがあります。 そもそもマゾヒストというのは、対象の女性に対して少なからず狂信的な思いを抱いているものだと思います。 そうでなければ排泄物まで口にしたりはできないでしょう。
僕の中でご主人様は神格化され、今では絶対的な神のような存在として君臨しています。
奴隷がどんなにご主人様に恋慕の情を抱いたとしても対等になれる事はあり得ません。
常に下から見上げるだけの存在です。ぼくはマゾヒストですからこの構図にときめくのです。
ある女王様に心底惚れ込んで忠誠を近い、BBSで美辞麗句を書き並べていた奴隷が、何か意にそぐわない事でもあったのでしょうか、一転、その女王様を中傷しているのを見かけたことがあります。
また、ご主人様のお友達女王様にも喧嘩が原因で離れていった奴隷がいました。
そもそも崇拝する女王様と喧嘩をするというのが理解できません。
それでは対等の関係であって主従関係とは言えないのではないでしょうか?
まあ他人の事はどうでもいいですが、僕は「見返りを求めない愛こそ真の愛情である」と思っています。
普通の男女関係で実践するのは中々難しいでしょうが、主従関係なら可能に思えます。
女王様方は飴と鞭の使い分けに長けていらっしゃるので、全く見返りがないということはないかもしれません。
しかし女王様を崇拝するマゾヒストとして、ご主人様には見返りを求めない献身愛を捧げたいのです。
お慕いする女王様の肥やしになれるのはM男にとってこの上なく幸せなことではないでしょうか?
ご主人様「今日から顔面騎乗や聖水のご褒美はなしでもいいね?」
mugi「いや、そ、それは…( ;´Д`)」