プライベート奴隷の至福
先日、2ヶ月ぶりとなるご主人様のご調教、及びお仕置きを受けて参りました。
この度、僕の健康上の理由からご調教に間が空いてしまい、ご主人様にご心配やご迷惑をおかけしてしまいました。
ご主人様と交わした奴隷契約書には“月に一回以上、6時間以上のご調教を受ける"奴隷の義務と、“身体を清潔に保ち健康に留意する”旨の条項が記載されています。
一度に二つもの条項違反を犯した僕は、厳しいお仕置きを覚悟の上でご調教に臨みました。
ところが、お久しぶりにお目にかかったご主人様のお顔色が冴えません。
ホテルにご到着になられるとすぐに「mugi、トイレを使いたいんだけど。」と仰られました。 僕は即座に「ハイ、ご主人様。」とお答えし、仰向けに寝て大きく口を開きます。
ご主人様は下着を降ろされると「夕べは夜中まで飲んでいたの。 だからちょっとヤバイのが出るかも」と笑顔で仰いました。
僕はすぐにお言葉の意味を理解し、目を瞑ってその瞬間を待ちます。
ヌルッとした大きな果実が口の中に落下すると、続けて長い塊が僕の舌を押しのけるように膨張し、やがて口から溢れ出します。 昨晩、大量に摂取されたと思われるお酒が、その果実を軟らかくまろやかに熟成させたようです。
僕はゆっくりと口を動かし、その溢れ出た物を全て口中に収めました。
しかし、口を閉じたものの到底一気に飲み込めるような量ではありません。
「くさぁい…」とご主人様は、笑みを浮かべたままのお顔を少しだけ しかめられました。
ところが実際にはご主人様の果実はほろ苦く芳醇な香りがして、全く嫌な味がしません。 嫌悪感や拒絶感は微塵も感じませんし、もちろん嘔吐感もありません。
これは僕にとって女神の恵んで下さった贈り物なのです。
僕の舌先はその軟らかな果実の粘りの中に、微かにウィスキーのコク深い甘みを感じ取りました。
ご主人様はとても腸がご健康なのでしょう。 排泄時にもガスを出されませんし、未消化の内容物もほとんど含まれていません。
ご使用後はティッシュペーパーで丁寧にお尻を拭い、イタズラっぽい眼差しで僕の顔を覗き込み微笑まれます。
その天使のような笑顔を仰ぎ見て、僕は生きている幸せを噛み締めていました。
自分はもったいなくも、この“目も眩むような美しい女性の人間便器”として使用される為に、この世に生まれてきたのだ! !︎
ご主人様の生理的欲求に従って使用される、ご主人様専用の人間便器。
それは予約した時間に合わせて 女王様が排泄を調整してくださる、SMクラブの聖水プレイや黄金プレイとは大きく異なります。
女王様は渇きもないのに一日中ペット飲料を摂取して、聖水プレイに備えて下さっています。 また黄金プレイは、女王様の排泄のリズムを狂わせ便秘を誘発します。
どちらも女王様のお身体に極度の負担を強いる行為なのです。
僕はご主人様のプライベート奴隷にして頂いてからは、全てご主人様の排泄の欲求に従ってご使用頂いています。
しかし、これこそが本来“便器のあるべき姿”だと思います。
口から溢れんばかりの果実を、僕は少しずつ少しずつ喉を鳴らしながら嚥下していきました。 貞操帯が食い込んで痛いほど反応しているのを感じます。
眩暈がするような幸福感。 脳の芯からジリジリと痺れるような甘美な背徳感。
ご主人様はお腹に溜まったものを出しきって人心地つかれたようです。
横たわったままの僕の顔面を足置き代りにして、遅い朝食を取られ始めました。
「とってもお腹が空いてたの。お前の分は用意してあるから後であげるね。」
もったいないお言葉です。
SMクラブに通っていた頃、“ご主人様がお食事をされている姿”を一度も拝見した事がありませんでした。 僕はいつもご主人様が出勤される午後一番に予約を取り、食料品を持参してご主人様が咀嚼した物を頂いていました。
ご主人様はお食事をしないまま、次のお客さんの元へと移動する事が多かったようです。
僕は3時間以上のロングコースでしたし、その後もお食事が取れないとなると相当キツかった事と思います。
それなのに目の前でひとり ご馳走を頂いていた事をとても申し訳なく思います。
今は、ご主人様のお好きな物をご用意頂いて、僕がお食事代を負担させて頂いています。
もちろん、ご主人様のお腹が空かれたタイミングでお食事を取られています。 僕はご主人様のお慈悲で、残り物や咀嚼物、あるいは今回の様に排泄物を恵んで頂いていますが、お気が向かなければ、何も与えて頂けなくても仕方がない事だと思っています。 すべての決定権はご主人様にあるのですから。
それにしても、この日のご主人様は随分とお疲れのようでした。 お酒はお強いと伺っていましたが、前夜の深酒がご体調に影響を及ぼしていたのは明らかでした。 明け方まで起きていられて寝不足気味とも仰っていました。
僕はいつもご調教の際に、女神様のお身体をマッサージさせて頂ける光栄に浴しています。
普段はご調教の後半でご主人様のご命令があってから始めるのですが、今日は早い時間帯に僕の方から「少しお揉みしましょうか?」とお尋ねしました。
するとすぐに「お願い!」というお返事が返ってきました。
ご主人様からはいつも「mugiのマッサージはとても気持ちがいい!」とお褒めに与っているのです。
過去に交際した女性達によくマッサージ奉仕をしてあげていた事が、お役に立っているようです。
自己流ではありますが、女性の柔らかい身体に触れて心を込めて揉みほぐすのがとても好きなのです。
また、自分も凝り性なので“どこをどのように揉めば気持ちよくなれるのか”は感覚的に理解しています。
ご主人様によると他の奴隷のものとは全く違う感触で、力加減も絶妙なのだそうです。
「mugiのマッサージがナンバー1だね」と言って頂いた事に誇りと喜びを感じています。
僕は、ご主人様の玉体を汚さぬように念入りに手を洗った後、腰を屈めて遠慮がちな二足歩行でベッドへと向かいました。 手洗い後に、いつもの癖で床を四つん這いで移動し、ご主人様に叱られた事を思い出します。
ご主人様はすでにガウンを纏い、枕に片頬をうずめてベッドの上に横たわっておられました。
マゾ男性を魅了し、屈服させ、跪かせる極限の美を備えた選ばれし女神。
背中から腰にかけての女性らしいセクシーな流線。 形良いお尻の見事なまでの隆起。
そのお身体は細すぎる事なく芸術的なバランスを保ち、神々しいまでに光り輝いています。
ガウンの裾から伸びる美しい両のお脚の先には、かぐわしそうなおみ足が足裏を見せて並び、奴隷の魂を揺さぶります。
僕は頬を寄せて口づけたい誘惑を払いのけ、正座して一礼し、マッサージを開始させて頂きました。
“我が頭上に君臨する女神”の玉体に触れさせて頂ける歓喜。
いつもはご主人様と楽しく会話をさせて頂きながらお揉みさせて頂くのですが、この日は「少しお休み下さい」と申し上げて、話しかけないように黙々と揉み続けていました。
形よく揃ったおみ足の指先から始め、足裏、ふくらはぎ、太ももと丁寧に揉みあげていきます。
そしてお尻、腰から背中にかけては指先と拇指球を使いわけながら、ゆっくりと揉みほぐします。
肩甲骨周辺のトリガーポイントは、特に念入りに時間をかけて行いました。 肩、首の付け根、後頭部は指圧と揉みほぐしを交互に行い、その後 柔らかな腕、お手へと移動していきます。
最初は力を入れて揉んでいましたが、やがてご主人様がお眠りになられたのを確認して、身体を掌でさするようにしながらリンパに溜まった老廃物を取り除くように努めました。 足裏にある睡眠不足のツボや手・頭部の二日酔いのツボも指圧で念入りに刺激しました。
初めて拝見させて頂くご主人様の寝顔は天使のようにお可愛らしく、うつ伏せたまま身じろぎもせず、寝息さえも立てずに静かにお休みになられています。
静寂に包まれた部屋で僕はひたすらマッサージを続けながらも、その美しい寝姿に視線を奪われていました。
1時間ほどした頃、ご主人様が微かにお目を開いて「ずっとやっていたの?」と問いかけられます。 僕が「ハイ」とお返事をすると「スゴイねー! 起こしてくれてもよかったのに…」と仰って、まもなくまた心地よい夢の世界へと落ちていかれました。
僕はご主人様のお身体を揉みほぐしながら、リアルな奴隷の喜びを感じていました。
僕に心を許して下さり、美しい寝顔を見せてくださっているご主人様に感謝しながら指先に心を込めてお揉みしました。
ご主人様がここまで自然体で接してくださるのは、僕を真の奴隷として認めて下さっているからに他ならないと思います。
全身を揉み終えると再び足先からマッサージを繰り返します。 気がつくと1時間半ほどが経過していました。 3巡めを終えたところで尿意を催したため、僕はご主人様を起こさないようにそっと床を這いながらトイレへと向かいました。
ところがシャワーを使って出てくるとすでにご主人様はお目覚めになられ、お着替えをされていました。
そして「ゴメンね。寝ちゃった。悪いドミナだね。」と茶目っ気のある笑顔で照れたように仰いました。
“とんでもございません!”
こうして、お仕えするドミナの自然体に触れることができるのは、プライベート奴隷にのみ与えられた特権だと思うのです。 SMクラブでは到底味わう事はできません。
睡眠欲、食欲、排泄欲は生命を維持する為に必要不可欠な生理的欲求です。
ドミナはご自身の欲求にありのままに振る舞うのは当然で、奴隷はドミナの行動やご意志に背くことなくそれに従うだけです。
主従関係の真の醍醐味はまさにそこにあるのだと思います。
マッサージの効果があったのでしょうか、すっかりお元気になられたご主人様はこの後、僕に厳しいご調教と無慈悲なお仕置きを下す事をお忘れになりませんでした。
不死鳥のように蘇ったご主人様とは逆に、厳しい責めに体力を奪われ、泣き叫び疲れた僕はドンドンと憔悴していったのでありました。
ご主人様、先日は至福のお時間を過ごさせて頂き、mugiはとても幸せでした。
本当にありがとうございました!
(当ブログで使用している画像は、大半が実際の調教とは関係のないイメージ写真です。)
この度、僕の健康上の理由からご調教に間が空いてしまい、ご主人様にご心配やご迷惑をおかけしてしまいました。
ご主人様と交わした奴隷契約書には“月に一回以上、6時間以上のご調教を受ける"奴隷の義務と、“身体を清潔に保ち健康に留意する”旨の条項が記載されています。
一度に二つもの条項違反を犯した僕は、厳しいお仕置きを覚悟の上でご調教に臨みました。
ところが、お久しぶりにお目にかかったご主人様のお顔色が冴えません。
ホテルにご到着になられるとすぐに「mugi、トイレを使いたいんだけど。」と仰られました。 僕は即座に「ハイ、ご主人様。」とお答えし、仰向けに寝て大きく口を開きます。
ご主人様は下着を降ろされると「夕べは夜中まで飲んでいたの。 だからちょっとヤバイのが出るかも」と笑顔で仰いました。
僕はすぐにお言葉の意味を理解し、目を瞑ってその瞬間を待ちます。
ヌルッとした大きな果実が口の中に落下すると、続けて長い塊が僕の舌を押しのけるように膨張し、やがて口から溢れ出します。 昨晩、大量に摂取されたと思われるお酒が、その果実を軟らかくまろやかに熟成させたようです。
僕はゆっくりと口を動かし、その溢れ出た物を全て口中に収めました。
しかし、口を閉じたものの到底一気に飲み込めるような量ではありません。
「くさぁい…」とご主人様は、笑みを浮かべたままのお顔を少しだけ しかめられました。
ところが実際にはご主人様の果実はほろ苦く芳醇な香りがして、全く嫌な味がしません。 嫌悪感や拒絶感は微塵も感じませんし、もちろん嘔吐感もありません。
これは僕にとって女神の恵んで下さった贈り物なのです。
僕の舌先はその軟らかな果実の粘りの中に、微かにウィスキーのコク深い甘みを感じ取りました。
ご主人様はとても腸がご健康なのでしょう。 排泄時にもガスを出されませんし、未消化の内容物もほとんど含まれていません。
ご使用後はティッシュペーパーで丁寧にお尻を拭い、イタズラっぽい眼差しで僕の顔を覗き込み微笑まれます。
その天使のような笑顔を仰ぎ見て、僕は生きている幸せを噛み締めていました。
自分はもったいなくも、この“目も眩むような美しい女性の人間便器”として使用される為に、この世に生まれてきたのだ! !︎
ご主人様の生理的欲求に従って使用される、ご主人様専用の人間便器。
それは予約した時間に合わせて 女王様が排泄を調整してくださる、SMクラブの聖水プレイや黄金プレイとは大きく異なります。
女王様は渇きもないのに一日中ペット飲料を摂取して、聖水プレイに備えて下さっています。 また黄金プレイは、女王様の排泄のリズムを狂わせ便秘を誘発します。
どちらも女王様のお身体に極度の負担を強いる行為なのです。
僕はご主人様のプライベート奴隷にして頂いてからは、全てご主人様の排泄の欲求に従ってご使用頂いています。
しかし、これこそが本来“便器のあるべき姿”だと思います。
口から溢れんばかりの果実を、僕は少しずつ少しずつ喉を鳴らしながら嚥下していきました。 貞操帯が食い込んで痛いほど反応しているのを感じます。
眩暈がするような幸福感。 脳の芯からジリジリと痺れるような甘美な背徳感。
ご主人様はお腹に溜まったものを出しきって人心地つかれたようです。
横たわったままの僕の顔面を足置き代りにして、遅い朝食を取られ始めました。
「とってもお腹が空いてたの。お前の分は用意してあるから後であげるね。」
もったいないお言葉です。
SMクラブに通っていた頃、“ご主人様がお食事をされている姿”を一度も拝見した事がありませんでした。 僕はいつもご主人様が出勤される午後一番に予約を取り、食料品を持参してご主人様が咀嚼した物を頂いていました。
ご主人様はお食事をしないまま、次のお客さんの元へと移動する事が多かったようです。
僕は3時間以上のロングコースでしたし、その後もお食事が取れないとなると相当キツかった事と思います。
それなのに目の前でひとり ご馳走を頂いていた事をとても申し訳なく思います。
今は、ご主人様のお好きな物をご用意頂いて、僕がお食事代を負担させて頂いています。
もちろん、ご主人様のお腹が空かれたタイミングでお食事を取られています。 僕はご主人様のお慈悲で、残り物や咀嚼物、あるいは今回の様に排泄物を恵んで頂いていますが、お気が向かなければ、何も与えて頂けなくても仕方がない事だと思っています。 すべての決定権はご主人様にあるのですから。
それにしても、この日のご主人様は随分とお疲れのようでした。 お酒はお強いと伺っていましたが、前夜の深酒がご体調に影響を及ぼしていたのは明らかでした。 明け方まで起きていられて寝不足気味とも仰っていました。
僕はいつもご調教の際に、女神様のお身体をマッサージさせて頂ける光栄に浴しています。
普段はご調教の後半でご主人様のご命令があってから始めるのですが、今日は早い時間帯に僕の方から「少しお揉みしましょうか?」とお尋ねしました。
するとすぐに「お願い!」というお返事が返ってきました。
ご主人様からはいつも「mugiのマッサージはとても気持ちがいい!」とお褒めに与っているのです。
過去に交際した女性達によくマッサージ奉仕をしてあげていた事が、お役に立っているようです。
自己流ではありますが、女性の柔らかい身体に触れて心を込めて揉みほぐすのがとても好きなのです。
また、自分も凝り性なので“どこをどのように揉めば気持ちよくなれるのか”は感覚的に理解しています。
ご主人様によると他の奴隷のものとは全く違う感触で、力加減も絶妙なのだそうです。
「mugiのマッサージがナンバー1だね」と言って頂いた事に誇りと喜びを感じています。
僕は、ご主人様の玉体を汚さぬように念入りに手を洗った後、腰を屈めて遠慮がちな二足歩行でベッドへと向かいました。 手洗い後に、いつもの癖で床を四つん這いで移動し、ご主人様に叱られた事を思い出します。
ご主人様はすでにガウンを纏い、枕に片頬をうずめてベッドの上に横たわっておられました。
マゾ男性を魅了し、屈服させ、跪かせる極限の美を備えた選ばれし女神。
背中から腰にかけての女性らしいセクシーな流線。 形良いお尻の見事なまでの隆起。
そのお身体は細すぎる事なく芸術的なバランスを保ち、神々しいまでに光り輝いています。
ガウンの裾から伸びる美しい両のお脚の先には、かぐわしそうなおみ足が足裏を見せて並び、奴隷の魂を揺さぶります。
僕は頬を寄せて口づけたい誘惑を払いのけ、正座して一礼し、マッサージを開始させて頂きました。
“我が頭上に君臨する女神”の玉体に触れさせて頂ける歓喜。
いつもはご主人様と楽しく会話をさせて頂きながらお揉みさせて頂くのですが、この日は「少しお休み下さい」と申し上げて、話しかけないように黙々と揉み続けていました。
形よく揃ったおみ足の指先から始め、足裏、ふくらはぎ、太ももと丁寧に揉みあげていきます。
そしてお尻、腰から背中にかけては指先と拇指球を使いわけながら、ゆっくりと揉みほぐします。
肩甲骨周辺のトリガーポイントは、特に念入りに時間をかけて行いました。 肩、首の付け根、後頭部は指圧と揉みほぐしを交互に行い、その後 柔らかな腕、お手へと移動していきます。
最初は力を入れて揉んでいましたが、やがてご主人様がお眠りになられたのを確認して、身体を掌でさするようにしながらリンパに溜まった老廃物を取り除くように努めました。 足裏にある睡眠不足のツボや手・頭部の二日酔いのツボも指圧で念入りに刺激しました。
初めて拝見させて頂くご主人様の寝顔は天使のようにお可愛らしく、うつ伏せたまま身じろぎもせず、寝息さえも立てずに静かにお休みになられています。
静寂に包まれた部屋で僕はひたすらマッサージを続けながらも、その美しい寝姿に視線を奪われていました。
1時間ほどした頃、ご主人様が微かにお目を開いて「ずっとやっていたの?」と問いかけられます。 僕が「ハイ」とお返事をすると「スゴイねー! 起こしてくれてもよかったのに…」と仰って、まもなくまた心地よい夢の世界へと落ちていかれました。
僕はご主人様のお身体を揉みほぐしながら、リアルな奴隷の喜びを感じていました。
僕に心を許して下さり、美しい寝顔を見せてくださっているご主人様に感謝しながら指先に心を込めてお揉みしました。
ご主人様がここまで自然体で接してくださるのは、僕を真の奴隷として認めて下さっているからに他ならないと思います。
全身を揉み終えると再び足先からマッサージを繰り返します。 気がつくと1時間半ほどが経過していました。 3巡めを終えたところで尿意を催したため、僕はご主人様を起こさないようにそっと床を這いながらトイレへと向かいました。
ところがシャワーを使って出てくるとすでにご主人様はお目覚めになられ、お着替えをされていました。
そして「ゴメンね。寝ちゃった。悪いドミナだね。」と茶目っ気のある笑顔で照れたように仰いました。
“とんでもございません!”
こうして、お仕えするドミナの自然体に触れることができるのは、プライベート奴隷にのみ与えられた特権だと思うのです。 SMクラブでは到底味わう事はできません。
睡眠欲、食欲、排泄欲は生命を維持する為に必要不可欠な生理的欲求です。
ドミナはご自身の欲求にありのままに振る舞うのは当然で、奴隷はドミナの行動やご意志に背くことなくそれに従うだけです。
主従関係の真の醍醐味はまさにそこにあるのだと思います。
マッサージの効果があったのでしょうか、すっかりお元気になられたご主人様はこの後、僕に厳しいご調教と無慈悲なお仕置きを下す事をお忘れになりませんでした。
不死鳥のように蘇ったご主人様とは逆に、厳しい責めに体力を奪われ、泣き叫び疲れた僕はドンドンと憔悴していったのでありました。
ご主人様、先日は至福のお時間を過ごさせて頂き、mugiはとても幸せでした。
本当にありがとうございました!
(当ブログで使用している画像は、大半が実際の調教とは関係のないイメージ写真です。)